動きを止めるのが好きな人々[8-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

解放的なスイング新原です

人は動きを止めることが好きな人種なのかなと思ってしまうほど

スイングには動きを止める制限させる

間違ったアドバイスや指摘がある

例えば

膝を動かすな

脇は閉めろ

頭を動かすな

下半身を止めて上半身を捻れ

腕は振るな回転だけで打て

どれもコレも動きを止める動作で

スイングにブレーキをかけさせていることにお気づきでしょうか?

海外のレッスンを知らないので何とも言えませんが

日本のレッスンは制限させることが多すぎる

それはナチュラルな自然な動きを止めてしまい

不自然な動作となっている

それはスイングを正しく理解していない人の指摘であったり

スイングを文字に起こした時に

そのような言葉が先走ってしまったことが原因だと思う

私もスイングの知識がない時は

上記のようなことを信じて練習していました

その結果は

左OBから右ラフまで曲がる大スライスが出るスイングでした

つまり世の中に出回っている情報は

スライスを打つための情報だと言ってもいいくらい

理にかなっていないものだらけです

動きを止めることを一生懸命に練習するのではなく

どの部分を正しく理にかなった方向に動かせるかを

考え尽くして練習すべきなのです

私から言えることは

「もっともっと腕を振れ!」

ということ

正確に言えば

「手首はコック方向にだけ動き後はそのコックを

意図的に解くことはしないで腕をインサイドから振り抜け」

ということ

もっともっと腕の動きを意識した練習が必要です

回転だけ練習しても腕の振りはうまくなりません

脇を締めたら腕なんて振れません

いつまでブレーキをかけた練習を続けますか?

もっと解放的にスピード全開でスイングしませんか?

私はそのようなレッスンをします

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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