バンカーの一番の注意点[2-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

寒暖差を繰り返しながら

春になっていってますね

お客様からも

スコアをより気にするようになってきたのか

はたまた単純にうまくいかないからなのか

バンカーの質問が今月は多かったです

結論から言えば個別にバンカーレッスンを

受けて方が早いのですが

言葉でお伝えする中で

一番大事にしてほしいことをお話します

ではバンカーで一番注意して頂きたいポイントは

アドレスの前傾角度です

スイングのうんぬんもあるのですが

そもそもこの前傾角度ができていないと

ダメなんです

バンカーには一つルールがありますよね

「ソールしてはいけない」

このルールです

言い方を変えれば

「砂に触れないでアドレスをとる」

ということですね

そう、この砂に触れないで構える時に

ほとんどの人が前傾を起こしてアドレスを取ってしまっているのです

これではボールの下の砂ごと振り抜くことができません!

いくら足を埋めても

いくら腰を落としても

そもそもアドレスで前傾が起き上がってしまっていては

無理なんです

だから一工夫したアドレスを作らなくてはなりません

気持ち普段より深めの前傾で

でもバンカーにクラブは触れてはいけないので

肘を曲げたり手首を曲げたりして

砂に触れないようにアドレスするわけです

そうすれば振り抜いた時に

ほぼ必ず砂ごと振り抜けます

もしこのアドレスで砂ごと振り抜けなかったとしたら

手首使い過ぎたり

腕を振り上げてしまったり

起き上がったり

右肩下がったり

良くない動作が出ています

これを読んだ方は

今一度バンカーのアドレスを見直してください

それでもダメな方は

バンカーのレッスンを受けましょう

それは机上のお話よりも実践あるのみです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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