シャンクを改善させる[3-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

シャンク嫌ですよね

あの音…あの感触…

悩んだことがない方には

一生理解できないやつです

私は悩んだことがあります

今は理解しているので

シャンクが出ても気にならないです

シャンクは病気とも言われたりしますが

シャンクが続く方は

やっぱり

スイングに悪癖が存在しているということなんです

それは個々に色々な原因があります

ひとくくりにはできない現象です

でも、一つだけハッキリと言えることがあります

それは

クラブのネック(根本)に

当たる現象がシャンクだと言うことです

これはダウンスイングの軌道に関係なく

アウトイン軌道

インアウト軌道

イントウイン軌道

どの軌道でも

ボールにネックが当たってしまえばシャンクです

傾向としては

アウトイン軌道の方が

シャンクが出やすい傾向ではあります

で、ネックに当たるからシャンクなわけで

逆を言えば

ネックにさえ当たらなければ

シャンクはでないということです

なので改善方法は

軌道よりも何よりも

「フェイスのトゥ側でインパクトさせる」

これしかないわけです

芯で当てようとすると

インパクトがネックにズレてしまうわけですから

感覚的には

トゥ側でインパクトさせなければならないわけです

当然そのままトゥに当たってしまえば

芯を外したインパクトなので

多少の飛距離のロスはありますが

絶対にシャンクは出ません!

だから

とことんトゥ側で打つ練習をしましょう

本当にこれはオススメです

シャンクが9割9分、出なくなるまで

やり続けてください

あれやこれや

打ち方、スイングを試すより

トゥ側でインパクトできれば

一発解決です

とにかく

シャンクが出て続いてしまっては

練習になりません

トコトン、トゥ側インパクトです

芯で打ちたい?

そんなのは結果論です

何よりも優先すべきことは

シャンク撲滅です

芯に当たることじゃないです

最後にもう一度

シャンクに改善が見られない方は

トゥ側でインパクトさせる練習を

シャンクが出なくなるまで

やり続けてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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