トップボールをなくそう[6-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

ラウンドをしていると

トップボールが出て

なんとなくラッキーで済む

みたいなことって

誰もが経験していると思います

ダフりよりは距離出るし

「まっ!いっか!」

みたいな感じです

だからではないのですが

無意識にトップボールへの警戒心が弱いように感じます

スイング的に見れば

トップボールは致命的なミスを犯しています

その致命的なミスとは

ボールにクラブフェイスが届いていないというミスです

単純にクラブフェイスがボールに届かないと

良い当たりが出る確率は良くならないです

ダフるよりは確かに距離は出ますが

ボールにクラブフェイスが届かないスイングは

一生、高弾道で遠くに飛ばすことはできないです

「高弾道で遠くに飛ばさなくていい」と言ってしまえば

それはそれで良いかもしれませんが

アプローチ、困りませんか?

トップボールでいいですか?

ということなんです

だから

スイング作りで心掛けて頂きたいのは

「トップボールが限りなくなくなること」

ダフってでも良いからクラブフェイスにボールが当たること

トップボールが減ってくれば

ダフり具合とか

芯に当たるとか

真っ直ぐ飛ぶとか

後からなんとでもなります

トップボールが出ないスイング目指しましょう!

その為にはまず

結果オーライのトップボールは

スイング的には致命的なミスということを理解しましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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