トップがインパクトの形[12-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

スイングにおいて

一番重要なインパクト

そのインパクトは

スピードが乗っている勢いの中での衝撃です

このインパクトの形なのだが

勢いがあるということは

遠心力や重力に引っ張られている

ということを意味します

では、何が引っ張られているのかと言うと

クラブであり腕です

つまり

トップからダウンスイングにかけては

「必ず手首や肘関節は伸びる」

ということです

誤解を与えないように付け加えますと

×ピンと伸び切るというわけではなく

「トップで曲げられた手首と肘の関節が伸びる」

ということなのでお間違いなく

なのでダウンスイング中に

腕を伸ばそう!

という行為は必要以上に伸びてしまう危険性があるのです

えっ!?伸びるからいいのでは?

と思う方もいらっしゃると思いますが

それは間違いです

必要以上に関節が伸びてしまうと

インパクトがズレてしまうのです

要は当たりが悪くなるということです

良かれと思って伸ばそうとしている行為が

まさか!逆に当たりを悪くするなんて…

私は学生時代腕をピンと伸ばし切ることに

全力を注いでいました

だから下手だったんだなと今なら分かります

なのでタイトルにあるように

トップがインパクトの形

ちょっと大げさな言い方にはなりましたが

私はこの言葉の通り

トップからインパクト、フォロースルーまで

感覚的にはとあの形をキープしています

後は勝手に勢いで形が崩れる

そんな感覚です

アプローチもフルスイングよりは

スピードが落ちるものの

遠心力と重力の力は働いていますので

8時なら8時のトップ

9時なら9時のトップ

L字ならL字のトップ

をキープする感覚です

でも、一つ注意点があるとすれば

ある程度ダウンスイングの軌道と回転が

できるようになってからの感覚なので

順を追って練習していきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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