トップボールは本当に結果オーライ?[12-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

コースでプレーしている時は

左右にブレが少なく

前進できることが

好スコアにつながっていきます

なので

ダフりよりもトップボールの方が

同じミスでも転がって

飛距離を稼ぐことができるので

良い⁉︎とされがちです

ですがスイング的には

起きた、浮いた、持ち上げた、などなど

よくないスイングなんです

という私もそうレッスンで

お伝えしていた時期がある

それを掘り下げると

ダウンブローに打ちに行った結果

何かバランスが崩れて

結果トップボールになってしまった

というトップボールだけを指しています

ではどのようなトップボールはダメなのかというと

ダフるのを怖がって

始めっからクラブを振り上げてしまうスイングでの

トップボールはダメ!なんです

下手すると

チョロ、シャンク、空振りの

ミスのオンパレードです

ダフると飛ばない

ダフると手が痛い

気持ちは分かりますが

ナイスショットとダフるは紙一重です

ゴルフクラブが

ボールと地面を同時に打つように作られている以上

地面を避けてスイングしてはいけないのです

ミスを恐れるあまり

更に大きなミスを誘発します

ダフるミスはしょうがない!

と割り切って

ダウンブローのスイングを身につけていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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