30年以上前のSW[1-3]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

前回のブログで打ち納めと初打ちの

スコアが共に82とご報告しました

その内、初打ちの方なのですが

自分のクラブでゴルフをしませんでした

初打ちは帰省してのゴルフでしたが

実家の倉庫にある

父が使わなくなったゼクシオのドライバー

兄のバッグに入っていた20年前くらいのロイコレのFW

私が初心者の頃のアイアンセット

そして今回のブログの主人公

30年以上前のたぶん90年代前後のSWで

ゴルフをしました

ドライバー、FW、アイアンに関しては

まあ、普通に使えるレベルのクラブでしたので

それほど苦なく使えましたが

SWはそうもいきませんでした

私は普段からアプローチではSWを使うので

その感覚のままにプレーしました

スイングする分には何の問題もなかったのですが

とにかくスピンがかからないのです

なのでいつもの感覚でキャリーが打てても

そこからのランの量が多くなるで

だいたいがオーバーでした

バンカーでも

上手く打てた感覚でも

どんどん転がるので相当手前に落とす技術が求められました

なので前半はSWなら対応できずの

43のスコアだったんです

後半はキャリーとランに慣れてきて

39のスコアで82となったわけです

こんなにもクラブの性能が違うのだと

ひしひしと感じた次第で

クラブの進化はすごいということですね

ちなみにパターも30年前くらいの

ピンのオーソドックスなパターでした

練習グリーンで打つと

何だこれ?軽っ!

って感じから始まったのですが

入念に練習グリーンで転がしていたら

何とかスタート前には慣れて次第でした

結論、日々使っている

自分のクラブがやっぱり一番!

ということですね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

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