目の前の一打に集中せよ[1-4]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

ラウンド中は

練習場通りなかなか打てないことがあります

それは傾斜であり

景色であり

プレッシャーであり

経験値であり

その理由は様々で

ラウンド中は

スイング以外に考えなければならないことが多いわけです

そんな中で

プレー中にミスしたとします

この時人の思考は

原因を探し反省しようとする思考が始まります

これそのものは当たり前のことなんですが

ことゴルフに関しては

良くない思考回路かもしれないのです

私の考えでは

ミスした瞬間にミスの原因が分からなければ

それ以上は深く考えないことをお勧めします

一つはっきりしていることは

「良いスイングができなかった」

ただこれだけです

だから原因が分からなかったとしても

次の一打で最善を尽くすことに変わりはないです

ゴルフのプレーは

常に今目の前の一打に集中し全力で取り組むことです

間違っても目の前の一打は

ミスした前の一打の反省の場ではないのです

シチュエーションが違うところで

前の一打の反省をしても何の意味もないのです

例えば

爪先下がりでミスして

次打が爪先上がりであれば

それもう全く違うシチュエーションなわけです

ゴルフは次から次へと

シチュエーションが変わります

その都度思考をフルリセットして

目の前の一打に最善を尽くすことだけを

考えなくてはいけないのです

ラウンド中に

考え過ぎないとはこのことです

常に目の前の一打に集中し最善を尽くしましょう

良い意味でミスを忘れ、開き直る

ゴルフのではとても大切なことです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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