マットでは滑っている[7-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

明日は星空を見る新原です

練習場ではうまくあったている気がするのに

コースに出るとダフリが多い…

そんなことありませんか?

これを一言で「コースは傾斜があって難しいから」で

片付けてしまってはいけません

結論を言えば

練習場でもダフっているんです…

これが事実なんです

じゃなんで練習場ではそれなりに当たっているのかというと

練習場は「マット」の上からボールを打ちますよね

これがダフリの要因です

マットではダフっても

クラブが滑ってくれるようにできています

とんでもない大ダフリでない限り

5〜10cm手前をダフっても

ほとんどがボールに当たるようにうまく滑ります

だからビギナーの方ほど

ダフっていることに気づかずに練習しているんです

なのでコースに出た時に「なんで?????」となるわけです

なので練習場では多少のトップボールでもいいから

ボールだけを打つ感触を覚えて欲しいんです

でも、大概の方はトップボールの手が痺れた感じが嫌だから

ついついトップボールを嫌っているんです本能的に

それに比べてダフって滑っている時は

当たった感触は軽い打感で

一見すると芯に当たったかのようなに誤解していってしまうんです

これが本当に厄介なんです

なのでコースでダフリが多い方は

スイングにももちろん原因はあるとは思いますが

そもそものそもでマットから打つ時に

ダフっていないかをまず確認して

改めて練習してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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