パターで大事なこと[10-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

パターは2ball、新原です

ちょっと今回は

スイングではなく

パターのお話

10月も下旬になってきました

やっと秋らしくなってきたところ

ゴルフするには最高の気候ですね

そんな季節だからでしょうか

ここ最近パターの質問がよくありました

「パターで大事なことはなんですか?」

こんな質問です

最初に釘をさしておきますが

パターも練習しないと上達はないですよ

では、新原がパターで大事にしている3つをお話しします

①オーバーに打つ

②狙った所に打ち出す

③入らなくても気にしない

①オーバーに打つは簡単な話

届かないと一生入らないということ

OK慣れしているゴルファーは

オーバーさせることより

寄せることに一生懸命になるので

ショートする傾向にありますので

頑張ってオーバーしてください

②と③はセットで説明します

②狙った所に打ち出すは

傾斜を見て打ち出す方向が決まったら

それだけに集中しカップは気にしないということです

入るか入らないかは

傾斜の読みとタッチなので

狙った所に打ち出せれば後は運です

なので③入らなくても気にしない

となるわけです

狙った所に打ち出せてて

その日、そのグリーンと

読みとタッチが合えば入るので

必要以上に悩んでも仕方ないです

気にするだけ無駄な労力です

オーバーに打ててなければオーバーできるようになりましょう

狙った所に打ち出せてなければ

もっとパター練習しましょう

読みが全く合ってなければ

もっとグリーンを読めるようになりましょう

これだけのことです

パターもスイングと一緒で練習が必要です

何か特効薬があるのでは?

と思いたくなる気持ちは分かりますが

そんなものはありませんので

練習してグリーンに出て

たくさん良い経験を積んでください

お試しアレ!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

続・筋肉を速く動かす[10-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

誤解していた、新原です

前回に続き同じタイトルのブログです

なんで前回と同じかと言うと

ブログを書いた後に

私の頭の中で色々思考が動き始めて

あることを誤解していて

あることに気づいたかも?なんです

あることととは

「筋肉を速く動かす」

このことです

って、前回から同じことを言っているのですが

この「筋肉を速く動かす」ということに関して

「重さ・重量」は関係ないということです

私はこれまで速く振るために

「重たい物を持って速く振れるようになる」

ということに重点をおいてました

そうすれば「筋力がつく」

そんなイメージです

がっしかし!

重たい物を持ってしまっては

そもそも速く体を動かすことができないわけです

だからその重たい物を持ってのトレーニングだけでは

いつまでたっても速く筋肉を動かすことは不可能なわけです

筋肉に筋肉を速く動かすことを覚えさせないことには

重たい物を持ってのトレーニングだけでは

筋力は確かにつくけど

速さは身につかない

ということなんです

では、どうするのか?

知りたいですよね?

それは

また次回のブログで!!!

なんて引っ張らないで

今ココでお話しします

それは

軽い物

ちょっと長い棒とか

ドライバーを逆さにするとかで

ぶんぶんブンブン振り回すことです

スイングはだいたいで

とにかくスピード命です

ヘッドスピードの計測機があれば数字が出るので

常に記録更新を目指して

ぶんぶんブンブン振ることです

簡単ですよね

一つ注意しなければならないことがあります

それはやり過ぎると怪我をします

では怪我をしないためにはどうすか?

そこで初めて重量を含めた

トレーニングをし速く振っても怪我をしない筋肉と筋力を

つけておく必要があるというわけです

軽い物で筋肉を速く動かす

重たい物で怪我しない筋肉と筋力を身につける

両立がポイント

とりあえずこれで年内は

バンバンやってみます

記録更新したら報告しますので

楽しみにしててください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

筋肉を速く動かす[10-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

チャレンジャー新原です

7月末にヘッドスピード50m/sを記録してから

ヘッドスピード停滞中の新原ですが

今一度、スイングではなく

スピードについて勉強し直した

ヘッドスピードは

筋肉を速く動かす動作です

単純に言えば

切り返しから全力でマン振りしろ

ということです

私、新原のこの8月9月のスイング練習は

確かにスピードよりも

スイングに重点を置いて練習してました

その甲斐あってこの2ヶ月で

腕の使い方と回転で振り抜く方向が

格段に良くなりました

で、この腕の使い方と回転の練習の中で

速く体を動かすことは少なくなっていました

なのでこの2ヶ月でバージョンUPしたスイングで

もう一度マン振りの素振りから

10月はやりたいと思います

ポイントは常に全力

とにかく今の限界を突破していかないことには

何も変わらないので

素振りも全力でやります

とにかくスピードです

筋肉を速く動かす

でもキープするところは動かさず

このバランスを意識してやりたいと思います

そうすれば今月中には

ヘッドスピードに飛距離が更新できると思います

またご報告致しますので

どうかお付き合いくださいませ

そして皆様もヘッドスピードを上げたい!なら

ご自宅などで全力素振りを

やって、やり続けてください!

一緒に限界突破していきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

なぜ複雑になった?[10-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

シンプルに容易な新原です

ここ数年でスイングの考え方が180°変わり

ここ最近、それが具現化できるようになり思うこと

なぜ

こんなにもスイングが難しい方向へ向かっていったのだろうか

ということ

今私がやっていること提供していることは

かなりシンプルなことだと自負している

巷にごまんとあふれかえっている

スイングの情報からしたら

つまらないくらいシンプルだ

私も以前は

難しいことを当たり前のように教わっていたし

駆け出しの頃のレッスンはそうだった

だってそれが当たり前であり

疑う余地もなかったからだ

アドレス一つとっても注意点 たくさんある

それはそれで大事なのは分かっているが

はたしてその全てが

最初からできないといけないのかは今となっては

後からでもいいことがたくさんある

バックスイングからフィニッシュまでも

なんかこういっっっぱいある

それは必要なのだろうか?

一つ一つ手取り足取りやることが

上達に繋がるのか?

たぶん教わる側もキャパオーバーとなる

つまりたぶん

巷に溢れる情報は

要点を絞れていない

あやふやなものなかもしれない

そう考えると私の中では納得できる

あれもこれもそれも

もう情報に踊らされている

今回のブログは私のぼやきだが

このブログに出会った人は

スイングの考え方をシンプルにすることをオススメします

シンプルにできない方は

その時点でキャパオーバー確定です

スイングはシンプルです

決まりごとは

軌道とフェイスの向きと回転

以上

複雑すぎて悩んでいる方

是非レッスンで質問してください

スイング練習は難しくすることではなく

シンプルにしていくことでなければならないですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ゴルフはゴルフクラブを使うスポーツ[10-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

練習はロングアイアン、新原です

ゴルフは

ゴルフクラブを使うスポーツって皆さん知っていますよね?

当たり前過ぎて考えたこともなかったでしょうか?

では、そのゴルフクラブの使い方をご存知ですか?

ココで言う、使い方というのは

「まっすぐに高い球で飛ぶ、ゴルフクラブの使い方」です

私もこのことに気づくまでは

ずっとずっと勘違いをしていたわけですが

見た目いいスイングになることが

ゴルフクラブの使い方ではないです

見た目いいスイングでも

ゴルフクラブの使い方が間違っていては

まっすぐにボールは飛びません

以前のブログに

機能美についてお話ししました

そのことと似たお話なのですが

結局のところ

ゴルフクラブが一番効果を発揮する動きをさせなければ

全く意味をなさないと言うわけです

ではゴルフクラブの使い方とは?

もうこれまでに何度も私のブログで登場しています

インサイド入るダウンスイング

ハンドファーストのシャフトの向きとスクエアフェイス

そして回転で左に振り抜く

この三つですね

これが実現、又は近い動きができれば

ボールはそんなに散らばらなくなります

これだけなんです

本当に

嘘じゃないです

これだけ

見た目、関係ないです

もちろんこれを実現させるために

あの手この手の練習は必須です

でも枠にハマる必要はないというわけです

レッスンに来て頂ければ

クラブを使って詳しくお話しします

まっすぐに飛バスには

ゴルフクラブを上手に使いこなさなくてはなりません

もっとゴルフのメカニズムを知ることは絶対に良いことです

一緒にゴルフクラブを使いこなせるスイングを

実現していきましょう!

誰にでもできます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

スイング軌道の確認[10-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

秋ゴルフしたい新原です

皆様はどんなスイング軌道を

イメージされていますか?

まっすぐ?

インアウト?

アウトイン?

どれでしようか?

スイングはこの

イメージ一つでも全然違うものになるので

大事にしていきたいポイントです

では私のイメージ

レッスンしている時のイメージをお伝えします

こんなイメージです

予想通りだったでしょうか?

または意外過ぎたでしょうか?

私は全てのクラブこのイメージで

スイングしています

見てわかる通りまっすぐにはイメージしていません

インサイドからダウンして

回転ですぐに

インサイドに振り抜くイメージです

この「すぐに」という点がとても大事です

ボールがよりまっすぐに飛ぶ原理は

イントゥイン軌道で

フェイスがボールをスクエアに通過できた時です

まっすぐにクラブフェイスを動かした時ではないです

ここを間違えてはいけません

私が初心者の頃やスライスしか打てない頃は

まっすぐにフェイスを動かすイメージでした

これがダメだったというわけです

まっすぐ飛ばしたいから

まっすぐに動かす

これがNG

皆様も騙されたと思ってこのイメージでスイングしてみてください

きっと何かに気づきますよ

ただし!

小手先・手首でこの軌道を作るわけではないので

それは絶対ダメです

お試しくださいませ!

分からない方は

レッスンで質問してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

スイングの変化[10-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ダウンを着た、新原です

さてさてスイングの変化には

時間がかかる場合があります

特に画像上で変化が現れるには

更に時間がかかります

皆様も経験あるのではないでしょうか

感覚的には大きく変化したのに

画像で確認したら

「アレ?」見た目は変化していない

みたいなことです

それはそれで感覚が変化して

良くなったのだからOKなわけです

しかし、画像でも変化を見てみたい

というのも本音ではないでしょうか?

それは私とて同じです

画像で明らかに変化が現れると

嬉しいですし自信になります

で、それがこちらです

以前にも違う画像をアップしたことがありますが

更に良くなってきました

左:ビフォー

右:アフター

トップは

意図して形を変えようとしたのではなく

よりダウンスイングを良くしていこうとした過程で

トップの形が変わりました

インパクトは

より左に上体を回していこうとした結果が

このような画像の変化になりました

回り方が少し良くなったことで

体の起き上がりが少し減ったわけです

私のこれまでのスイング上達の過程でも

ここまでハッキリと変化したことは

初めてのことなので素直に嬉しいです

まだまだ回転動作に関しては

改善の余地があるので更に練習です

皆様も過去の古いスイングと

比較してみてください

変化を楽しんでいきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

10時-2時スイングを提唱[10-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

10-2スイングを提唱します、新原です

スイングにおいて

9-3スイングのビジネスゾーンが大切なことは

前回で更にお伝えした通りです

しかしですね

ずっと9-3を用いてレッスンをしていて

お客様を見ていて気づいたことがあります

9-3の意識で

フルスイングでダウンスイングしてもらうと

思った以上に手首や腕を使って

クラブを下ろし過ぎてしまっていることに気づきました

また9時のポジションが

結構前に出ているアウトサイド(当てに行く)軌道にあると

間違って意識している方が多いことにも気づきました

なので私が最近レッスンで使うようになった表現は

「10時-2時スイング」です

L字と9時の中間に位置するのが

「10時」です

この10時の時のクラブポジションが

インサイドからダウンスイングする時に

意識しやすいのではないかと

最近レッスンで使い始めました

もう実際に私のレッスンで

10-2スイングを聞いた方もいらっしゃると思います

インサイドからのダウンスイングは

想像以上に後ろから下りてくる感じです

それを体現しやすいのが

「10時」というわけです

コレから先また表現が変化することもあるかもしれませんが

当分の間は

9-3と10-2スイングを併用しながら

レッスンしていきたいと思います

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

海外ツアー選手のスイング[10-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

眼力を育てる、新原です

私がスイングの研究をする時は

決まって海外ツアー選手のスイングを見ています

理由は枠にとらわれないでスイングしているからです

特に男子ツアー選手は個性豊かです

この個性豊かなスイングに対して

ゴルフクラブが進化して飛ぶようになって

スイングが汚くなったと酷評する人もいますが

私はそうは思いません

どんなスイングであれ

9-3の振り幅のビジネスゾーンの軌道は同じなんです

更に深く読み取っていくと

昔のスイングより

よりハンドファーストで

ロフトを立ててインパクトする技術は高くなっていると

私は見ています

だからクラブの進化で飛ぶようになったのと

スイングの技術が高くなったのと

両方が共に共存しています

昔が昔が…と言うのは

実にもったいない限りです

個性豊かなスイングフォームの中に

皆がほぼ共通している

9-3のビジネスゾーン

つまりコレが前回私が言ったことです

『各々の振りやすい方法で

9-3のビジネスゾーンを実現すれば良い』

コレなのです

世界のトップの人たちがそうなのだから

それを学ばなくては損だと思いませんか?

海外ツアー選手のスイングを

筋力だ

体格だ

次元が違う

とか言って目を背けないで

是非見てみてください

彼らほど9-3のビジネスゾーンに

こだわったスイングはありませんよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

枠にとらわれない[9-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

アレンジャー新原です

私はこのブログにて

1.インサイドからのダウンスイング

2.ハンドファースト

3.回転で左に振り抜く

と言い続けてきました

なぜならそれがボールをより正確に飛ばす

物理的現象だからです

つまりは極論の極論は

フォームは関係ないということです

また別の言い方をすれば

スイングの手順

こうでなければならない

と言ったものはほとんどないということです

まっすぐにテイクバックするとか

クラブをインに引いてはならないとか

腕は伸ばした方がいいとか

下半身リードで打たなければならないとか

例えを上げればキリがないくらい

色々な枠や制限が多過ぎます

それでは人の体はまたは骨、骨格、関節は

スムーズに連動して動かなくなります

毎日最低100球くらい練習して

強制的に枠にハマる練習ができるのなら

もしかしたら可能かもしれませんが

そんな時間はなかなかないわけです

だからこそ

ポイントを絞って練習する必要があるわけです

それが先にあげた3つの動作です

で、この動作を実現できるのなら

その方法は何だっていいです

プレーヤー一人一人によって

感覚は違うので各々の感覚でOKなん

先の3つのことさえ実現できれば

スイングは各々のやりやすい方法で良いのです

振りやすいように振っていい

自分の感覚でOK

こんなありがたいことはないと私は思うのですが

それでも何の保証もない枠にハマる練習続けますか?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔