コースでは常にどうアドレスを取るか[5-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

キャリアメール喪失した新原です

先日、初心者の方のコースデビューの感想を聞く機会がありました

「どうたっていいか分からない」

「どっちを向いているのか分からなくなる」

まさにその通りです

練習場とコースの大きな違いは

「目印となる直線がない」ということです

それだけ知らないうちに

練習場では打席マットの線の恩恵を受けながら

スイングをしているということですね

だからアウトインだのインアウトだの

なんとなく認識できるわけです

それがコースでは目印になる直線がないから

もう脳の中はパニックになっているわけです

また足場も傾斜があり不安定ですから

どのように立っていいか分からなくなり

無意識にバランスを取ろうとして踏ん張ろうとしてしまうわけです

そうすると足が動かなくなり

回転のないスイングになってしまうわけです

コースで大事なことは

自分で目標を決めてアドレスができるようになること

次にどんな傾斜でも踏ん張らずに構え

下半身がスムーズに動ける力感でいることです

これはいくら練習場で説明しても

実体験しないことには分からないんです

そんな初心者の方ですが

オマケ無し、空振りもペナルティも全て数えて

デビューは160くらいだっとかとか

それでも楽しかったみたいで次に向けて頑張っていくそうです

コースではアドレスをいかに作ることができるか?

スイングのことばかりではなく

アドレスも確認してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

目に見えない精度と確率[5-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

鈍感になりたい新原です

私はこう考えています

スイング練習は覚えるものではなく

「目に見えない精度と確率をUPさせる」練習だと

ボールをターゲットにより正確に飛ばすには

一つの動作をずっと繰り返し繰り返し行うことで

脳と体が少しずつ少しずつ繋がりを増してい来ます

そうすると

目に見えないところで精度と確率が上がっていくのだと考えます

だからアレやコレや試しているうちは

一向にスイングの精度と確率は高くならないのです

一つの動作を繰り返すから上達していくのです

これはスライスだろうがフックだろうが

フェードだろうがドローだろうが

アウトインだろうがインアウトだろうが

関係ありません

どれか一つに絞って練習をすることがポイントです

また上記の球筋のことを考えず

ただ形だけのフォームを作っても意味がありませんよ

打ちたい球筋があってスイングフォームが決まってくるわけです

目に見えない精度と確率をあげるために

一つのポイントを飽きるほど練習しましょう!

そんな私は

ドローボールだけのレッスンをしています

いつでもお待ちしていおります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

フライヤーとどう付き合うか[5-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

揚げ物好き新原です

フライヤーを皆さんはご存知ですか?

フライヤーとは

ラフなどでボールとクラブフェイスの間に芝が挟まり

適正なバックスイピンがかからずに

10〜20yd飛びすぎたり

はたまたボールが上がり切らないでドロップしたりと

意図せぬ球筋になる現象です

先日もゴルフのTV中継を見ておりましたが

ラフから打っていく選手たちのボールがことごとく

グリーン奥に転がっていってました

これはアプローチにも言えることで

ランの量がフェアウェイで打つよりもかなず多くなります

だから基本的には1番手は下げてクラブを選択し打って行きます

アプローチはいつもより手前に落とすで

結果は運次第です

なので完全にコントロールできないのがフライヤーです

皆様もラフからのショットで

いつも以上に飛んだり、なんかランが多いいな〜と思ったら

これがフライヤーかな?

と、考えながらプレーしてみてください

だから

フェアウェイっていうんですね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

ミスを許容するマネジメント[5-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ミスター新原です

よくスコアマネジメントとは言いますが

一般的に言われているのは

OBを打たない

池に入れない

バンカーに入れない

手前から

などなど

間違いではないがそれをマネジメントの一括りにしていいのかと

私は思うわけです

私のスコアをよくするマネジメントは

ミスを許容するのがマネジメントだと考えています

ここでいう私のマネジメントは

左への引っ掛けを絶対に出さないマネジメントです

まぁ突き詰めるとスイングの話になるのですが

アプローチとパターがそれなりにできていて

スコアが乱れる原因は

やっぱりボールが左右に散らばってしまうことです

ミスは必ずあります

でも自分の中でやっていいミスと

やってはいけないミスを作り上げておかなければなりません

それが私にとっては左に引っ掛けないマネジメントです

左への引っ掛けは手首が動いていたり

スイング軌道がアウトイン軌道の証拠です

この軌道は意図せぬ方向に大きく曲がりやすい軌道なので

絶対に出したくないわけです

だからスイングの練習をするときも

スイングづくりというより

とにかく右に打ち出す練習をします

そうすることでミスをある程度許容できるようになるので

スコアをまとめやすくなりますよ

文字で伝わらなかった方は

是非レッスンに来て質問してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

スコアはアプローチだけども…[5-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

いつでも飛ばしたい!新原です

スコアをまとめていくためには

絶対、アプローチとパターなのですが

このアプローチの練習を間違ってしまうと

フルスイングに悪い影響を与えてしまうことがあります

単純に言えばアプローチで手首を使ってしまったり

回転がないアプローチになってしまったり

はたまた小手先でボールに合わせるのが上手くなってしまったり

アウトイン軌道が身に付いてしまったり

などなどした場合

その小手先の技はフルスイングに

必ず悪い影響を及ぼします

確かにアプローチの振り幅の延長に

フルスイングがあるわけですが

私の考えは少し違います

フルスイングで

インサイドストレートにハンドファーストで

スイングできるようになれば

アプローチはそのスピードが遅いバージョン

振り幅が小さいバージョンとなり

手首の使い方をほぼマスターしているので

アプローチを覚えていくのも容易になります

スイングのポイントとなる

軌道と手首の使い方は

フルスイングもアプローチも同じで

スピードと振り幅が違うだけなのです

だからアプローチで間違った

手首の使い方や軌道を習得してしまうと

後から強制するのはとてもとても難しくなると

私は考えています

だから私はドローで飛ばせるスイングを目指すことは

必ず全てにつながると確信しています

分からない方は是非レッスンにいらしてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

そんな指導いつまで続けるのか[5-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイングの変態、新原です

今期にレッスンにいらっしゃった方で

スクール替えで新規に入会された方と数名出会いました

スクール替えで私のところを選んでいただき

本当にありがたき幸せです

たまたま曜日が合っただけなのかもしれませんが

本当に嬉しい限りです

で、話は過去の指導者の指導内容です

その指導者はそれで上達へ導こうとしたのは間違いないことなのですが

未だに

ボールをしっかり見る

頭は動かさない

なのに体重移動を右→左に横に動け

そして回転しましょう

どこにでもあるありふれた指導内容で

同業者として本当に申し訳なくなります

これ支離滅裂なことを言っていることに気づきますか?

頭を動かすなと言いつつ右から左に体重移動をしましょう

体重移動で横に動きを推奨しながら回転しましょう

ね、おかしな話ですよね?

もしおかしくない普通なのではと思われた方は

間違った常識に洗脳されてますよ

仮に上記の指導内容が正しかったとしたら

こんなにも世の中にスイングで悩んでいる方はいないと思います

ボールをしっかり見すぎるから下手なのでは?

だからこの新規にお客様には

時間はかかるかもしれないですが

スイングを変えるというよりも

スイングに対する考えから脳みそから変えていけるように

レッスンを心がけています

最初はあたりが悪くなることもあるとは思いますが

最後には

高弾道でドローで遠くに飛ばせるようになって頂きたいと思っています

間違った常識のレッスン、なくなって欲しいものですね

たぶんなくなることはないと思いますけど…

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

自分のペースで上達すればいい[5-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

コツコツ新原です

身近に短期間で上達する人がいると

誰でも焦ってしまうことはあると思います

でも、そんなのほおっておけばいいです

上達には時間がかかるものです

上達とは

質のある練習×練習量です

これでしかないので

練習に割く時間が短かったり

質の悪い練習内容だったりすれば

上達は更に遠くなります

よくお客様より

「もう歳で時間がないのだから早く上手くなりたい」

とは冗談まじりに言われますが

だったらゴルフの練習、レッスン、コースに出る時間を

今以上に増やすしか方法はありません

当然お金もかかります

なので今のペースで上達をしたいのなら

焦らずできることをコツコツ積み重ねることです

ゆっくりでも上達できます

正しい知識で質のある練習を

最低でも週1は練習です

正直これ以下はもっとゆっくりペースになるので

更に気長にやらなければならないです

でも、継続することで上達はできます

とにかくコツコツ継続です

継続しないことは上達できません

ゆっくりで今のペースで他人と比較しないで

コツコツやることです

私も今もコツコツ飛距離UPのための練習を続けています

焦っても自分が凹むだけなので

とにかくできることをコツコツ

だから私は「何月何日までにこのスコアを出す!」という

目標のたてかたはオススメしません

一時期流行りましたよね

目標に日付をって

良いことだろうけどことゴルフにはどうかなと思っています

スコアなんて時の運だしコースレイアウトでも全然違ってくるので

100切り!って喜んだところで次のゴルフで110オーバーなんて

ざらにある話です

上達は継続し続けた人にやってきます

自分の生活の中でできる範囲内のペースを守って

質あるレッスンと練習をコツコツ

私と一緒に続けてまいりましょう

よくある名言ですが

諦めたらそこで試合(上達)は終了ですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

飛ばない人に共通すること[5-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ちょっと飛ぶ新原です

飛ばない人に共通するのは

「アウトイン軌道」

これです

言い換えると「当て軌道」

アウトイン軌道の何が飛ばない原因かというと

「スライス回転が掛かりやすい」

女性だと

「ボールが上がらない」

これが主に飛ばない原因です

人間の感覚って本当に優れていて

それが災いして当て軌道アウトイン軌道になってしまうわけですが

当てるという感覚は

絶対と言っていいほど

インサイド軌道にはならないのです

つまり「ちゃんと当てたい」思考に

とらわれたまま練習しても一生アウトイン軌道なのです

これがゴルフの難しいポイントとなってしまうわけなのです

上手くいかない人ほど当てたい思考が強くなるから

よりアウトインが強化されてしまうのです

飛距離を求めずずっとスライスでゴルフをすると

決め込んでしまえばそれでもいいのですが

私は断固としてそれは嫌なので

ドローの打てるスイングを提供して行きます

飛ばないのには必ず原因があります

私と一緒に解決していきましょう!

高弾道で飛距離UPしたら絶対今以上にゴルフが楽しくなりますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

物理的現象であることを知っておく[5-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

たぶん理系⁉︎新原です

ゴルフは

球体のボールと

角度の違いはあれど平面のクラブフェイスが

ぶつかる物理的現象であることを明確に認識しておかなくてはいけない

と私は考えています

これをなくして

いくら見た目いいスイングになったとしても

当たる瞬間のクラブの動きがイメージと違えば

狙い通りのボールは打てません

前々回だと思いますがそのブログで

スライス回転?フック回転?

のお話をしました

これに繋がるお話なのですが

ボールには回転がかかるわけですから

この回転をコントロールすることがスイングの目的です

間違っても当てることが目的になってはいけないのです

ヘッドスピードは各々あるとして

飛距離が出ない人

ボールが曲がる人

はスピン量が多い人です

スピン量が多いと直進性が失われるので飛ばないのです

スピン量を減らす物理的現象は

ロフトが立っていて→ハンドファースト

軌道がシャロー軌道→インストレート軌道

たったこの二つです

この二つを知らずして飛ばすのは至難の技です

だから飛ばない人は

ロフトが寝ていて(かぶりすぎ)→ハンドレイトor手首こねすぎ

軌道がスティープ軌道→アウトイン軌道or過度なダウンブロー

ということになります

ボールが飛ぶのには必ず理由があり

それが物理的現象です

詳しく知りたい方は私のレッスンを受けにきてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

パターは1mを飽きるほど[4-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

花粉も完全終了新原です

よくパターのいい練習方法は?

と質問受けますが

私は言いたい

「1m百発百中入りますか?」と

まずはそこからです

ご自宅でパターマットでカップ付きので

1mとりあえず百発百中になってください

これを飽きるほどやってください

百発百中ができるようになってくる頃には

あなたのパッティングストロークはかなり安定してきています

1mで百発百中できないようでしたら

あなたのストロークは小手先使いすぎていたり

ストロークもまだまだ未熟です

とことんやってください

1mが安定して打てるようになってくれば

1mの打つリズムやスピードが体の中に出来上がっています

そうするとミドルパットの距離も合わせやすくなります

ストロークやリズムが安定していないのに

距離感とかラインの読み方とか

はたまた全てを通り越して特効薬とか探しているようじゃダメですよ

1mが始まりです

それをやり切らずしてパターは始まりません

1mがうまくなるべし

以上!

その後練習グリーンなどで色々な距離を

たーーーくさん練習してください

地味な練習をどれだけたくさんできるかが最短の上達ルートです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔