勢いでゴマかす[11-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

勢いあるのみ新原です

いきなりタイトルで「ゴマかす」

なんか言葉からはマイナスなイメージがありますが

スイングにおいてはちょっと違ってくる場合もあります

レッスンを受けているからこそ

陥りやすいよくないことがあります

それは必要以上に考え過ぎて

スムーズに体が動かなくなることです

スイングの注意点を一つ一つ意識し過ぎて

形をなぞるかのようなスイングをしてしまい

ぎこちない体の動きとなってしまうことです

一生懸命だからこそ丁寧になり過ぎてしまうわけです

これではスイングとは呼べません

スイングの軌道はある程度の

スピードと勢いで成り立っています

このスピードと勢いがないスイングは

緩んでいたり逆に固くなり過ぎたり

何一つ良いことはありません

アプローチに関しては勢いは

必要ありませんが

スムーズな回転は必須です

形をなぞるだけの

とってつけたスイングは

フルスイングもアプローチも厳禁です

百害あって一利なしです

どんだけ丁寧に意識しようとも

スイングの成功の確率が格段に良くなることはないです

むしろ悪くなることがほとんどです

またボールも飛ばしたいわけですから

スピードと勢いは必須です

スピードと勢いがあれば

多少のダフリはなんとかなります

スピードと勢いがあれば

トップボールなら飛距離もあります

そう、結果オーライが増えるわけです

アドレスし始動したら

後は勢いよく

回転しましょう!

勢いでなんとかなるかもしれません

とにかく

緩み厳禁、考え過ぎ厳禁です

体は勢いがあった方が

スムーズに動きます

確認する素振りやドリル練習以外は

勢いでゴマかすくらいスイングしましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ほとんどのミスの元凶[11-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

思考スイング新原です

ゴルフにおいて

ミスを完全になくすことはできません

でも、限りなくミスを

最小限に抑えることはできます

ナイスショットが

たくさん打てれば苦労はありませんが

そうはいかないので

ミスが小さくなることが大切なんです

では

そのミスが出る元凶とはなんぞや

ということです

それは大きく二つ

クラブを真っ直ぐに動かそうとしたり

クラブを高く振り上げようとする動き

が、ミスの元凶です

少なからず誰しも

真っ直ぐ、高い球を打ちたいと

思っているはずです

また、ツアープロのスイングは

どれも真っ直ぐに高く振り抜いているように見えます

だから知らず知らずのうちに

真っ直ぐに高く振り抜かなくちゃいけないと

思い込んでしまっているのです

正直、私は初心者の頃から数年は

真っ直ぐに高く振り抜くことを信じて

そればかり練習してました…

前回のブログで書きましたが

ゴルフクラブは

良いスイングができれば

ターフが取れるようにできています

ターフが取れるということは

クラブヘッドは

地面より下に入っていっているわけなので

インパクト後の瞬間は

高く振り抜けていないわけです

どちらかと言えば低く低く抜けているのです

ミスの元凶は

ツアープロのスイングからイメージされる思い込みと

真っ直ぐ高く、という願望から

ミス出ていると私は考えています

ミスの元凶は技術ではなく

「思考」というわけです

これは正しい思考を身につければ

誰にでも解決改善することができます

スイングの「思考」を確認したい方は

私のレッスンにきて質問してください

練習は当然必要ですが

飛躍的に上達していきますよ!

お待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ターフが取れるスイングへ[11-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

特に海外ツアーを見ていると

わらじ状のターフが飛んでいるのを

見たことがあると思います

これはフェアウェイの芝の種類が

日本とは違うからわらじ状に取れるのですが

日本の主な芝ではターフが取れても

根や葉が切れ切れでターフが取れます

ちなみにこのターフは

ボールに当たった後の先の芝が削れているものです

決してダフりとは違いますので

確認しておきます

では、このターフなのですが

皆様は取れていますでしょうか?

クラブが短くなるほど

ターフが取れやすいのですが

いかがですか?

巷では

ターフは取れなくても大丈夫

取らなくてもよいということを

言う人もいますが

私は違います

良いスイング、良い振り抜き方ができるスイングは

必ずターフが取れます

というのが私の見解です

ターフが取れないということは

厳密に見ていけば

ダウンブローで通過させられていないわけで

振り抜き方を更に向上させることができる

ということです

別に難しいことではないです

大雑把に言うと

ハンドファーストで回転で左に振り抜ければ

ターフは取れるように出来ています

そう、クラブは取れるようにできているのです

なのに取れないのは

スイングの技術を除いて取れない理由があります

それは

「ダフりたくない」

というこの気持ちです

ダフりたくないから

地面スレスレを振ろうと無意識に

地面を避けているスイングになっているのです

これは考え方を改めないといけないです

ターフが取れるスイングは

とても良いスイングの一つの証拠です

皆様もターフが取れるスイングを

目指してください

またターフが取れることを

上達の目安にしてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

バンカーが上手いと良いことばかり[11-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ゴルフの予定ない新原です

タイトルで当たり前のことを言っているのですが

とてもとても大事なことなのでお話しします

「バンカーが上手いと良いことばかり」

改めて当たり前なんですけど

確認します

ココで言う「上手い」とは

毎回、ちゃんしたバンカーショットができていることを

「上手い」と定義づけます

ラッキーで脱出できているのは違います

バンカーは上達するということは

ハンドファースト必須

回転で左へ振り抜く必須

なんです

この二つが出来て

高い球が打てるようになります

要はバンカーは

スイング技術の塊なんです

バンカーが脱出できない方は

力尽くだったり

クラブを振り上げたり

初心者スイングになっている可能性が大なんです

バンカーだけが

それもそのはず

バンカーの練習はほとんどしてないですから

上達のしようがないとも言えるんです

だからバンカーに入ったら

バンカー初心者になるわけです

バンカーが上達することは

スイングが理解でき

球が上がる技術が身につく

これはそっくりそのままアプローチに応用がキクんです

なのでバンカー練習ができる

練習場だったりゴルフ場だったりしたら

積極的に練習することをお勧めします

難しいことはないです

いつものスイングで砂ごと振り抜いてください

ただそれだけです

テクニックじゃなですよ

いつものスイングですよ

お試しアレ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

スイングは斜めがポイント[11-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

霜月も新原です

私はスイングにおいて

「斜め」を

とても大切にしています

レッスンでも「斜め」を

指摘された方もいらっしゃるかと思います

まずアドレスはクラブを斜めに構えます

ダウンスイングでは

インサイドから斜めの軌道でクラブが入り

シャフトが斜めの角度でインパクトし

左斜めの方に回転して振り抜きます

そう、スイングには斜めばかり!

真っ直ぐは存在しないといってもいいくらい

スイング中に真っ直ぐないです

一つだけあるとすれば

フェスの向きが

ターゲットに対してスクエアな向きですね

コレは斜めになってはいけないです

斜めを制するものがスイングを制す

と言っても過言ではないでしょう

ボールを真っ直ぐに飛ばしたいから

スイング中に何でもかんでも

「真っ直ぐ」を取り入れたくなるのは

人の本能と言ったところでしょう

その本能に逆らって

正しい動き斜めを覚えていければ

格段にスイングは良くなります

斜めの話を聞きたい方は

レッスンにてお待ちしております

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

今のテーマ[10-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

改めて今の私のスイングのテーマを確認したい

一つはいつもブログにあげている

飛距離でありヘッドスピードです

これはとにかく筋肉を速く動かすこと

全力も全力で素振りして瞬発力強化です

年内に最低でも290yd最高で300時です

それともう一つのテーマがあります

これはあまりブログでは紹介してないことなのですが

それは

インパクトからフォロースルーの

左への振り抜きです

私のレッスンを受けられている方は

アレか、と分かると思いますが

ハンドファーストでどれだけ

低く長く左に回転で振り抜けるかが

飛距離と方向性のUPにつながります

やっと私もこのテーマに

取り組むことができるようになりました

分かってはいたのですが

イマイチ

クラブの動きと体の動きのイメージができなくて

試行錯誤していたんです

それが明確になったのは9月中頃で

それからは

ハーフスイング練習をしたり

片手打ちで練習したり

ここ十数年やってこなかったドリル練習をしています

何せドライバーが下手すぎたので

この十数年はドライバーが8〜9割の練習量でしたから…

やっとステップUPできたかな?と思う次第です

この二つのテーマが私の今のテーマです

この先にやっと

アンダーでゴルフができると信じています

そして私のスイングレベルが上がれば

皆様へのフィードバックになる

ゴルフには終わりがありません

どこまでいっても自己満足の追求です

皆様も

限られた時間の中ですが

テーマをしっかりもって

コツコツ一緒に練習していきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

体幹を動かし鍛える[10-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

背筋バッキバキ、新原です

どんなスポーツにおいても

体幹は大事と言われますよね

それはゴルフも同じですが

私の考え方では他のスポーツと

異なった体幹と考えています

他のスポーツは

体幹を鍛えて姿勢が前後左右にブレない

体幹の強さを求められています

ゴルフも確かに前後左右にブレは少ない方が良いに決まってますが

ゴルフは回転動作をしなくてはならないので

動きを止める体幹の強さではないです

ゴルフの体幹は

トップからフィニッシュまで一気に

回し動かしていく動作です

体幹を止めてしまっては

回転はできません

体幹を動かし続けるのがゴルフスイングです

スウェイとかスライドは

体幹の弱さで流れるのではなく

回転が上手くできていないから流れるのです

このゴルフに特化した体幹の動きを鍛えるのに

スイング練習と

重たい物を持ってスイング動作をすることで鍛えられます

体幹=腹筋と考えがちですが

腹筋が強いことにこしたことはありませんけど

もう全然違います

スイングは

右に回した上体を

左に超加速で回る動作です

体幹を止めずに動かして鍛えてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

新記録出ました[10-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

感謝・新原です

出ました、新記録、こちら

2ヶ月と2週間ぶりに記録更新です

前回が286yd

今回が287yd

+1yd

この日まで長かったです

先日の筋肉を速く動かすの記事後の練習で

早速出ました!

嬉しいです

また一つ証明できました

この2ヶ月の間に

ヘッドスピードはマン振りしても

47m/sがやっとこさでした

凹みに凹んでました

スイングは良くなるのに

スピードが出ないというジレンマ

難しいものです

で、とあることで

筋力を速く動かす

ということに気付き

パワーではなくスピードに気づきました

で、ブンブン、素振りして

出た感じです

ちなみにヘッドスピードだけで言うと以下がMAXです

まだボールを打つ時に

このスピードは出ていないので

今後がまた一つ楽しみです

目標は300ydで

とりあえず目の前の目標は290yd

素振りで筋力を速く動かす

このトレーニング継続します

年内にはいけるかな?

またご報告致します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

パターで大事なこと[10-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

パターは2ball、新原です

ちょっと今回は

スイングではなく

パターのお話

10月も下旬になってきました

やっと秋らしくなってきたところ

ゴルフするには最高の気候ですね

そんな季節だからでしょうか

ここ最近パターの質問がよくありました

「パターで大事なことはなんですか?」

こんな質問です

最初に釘をさしておきますが

パターも練習しないと上達はないですよ

では、新原がパターで大事にしている3つをお話しします

①オーバーに打つ

②狙った所に打ち出す

③入らなくても気にしない

①オーバーに打つは簡単な話

届かないと一生入らないということ

OK慣れしているゴルファーは

オーバーさせることより

寄せることに一生懸命になるので

ショートする傾向にありますので

頑張ってオーバーしてください

②と③はセットで説明します

②狙った所に打ち出すは

傾斜を見て打ち出す方向が決まったら

それだけに集中しカップは気にしないということです

入るか入らないかは

傾斜の読みとタッチなので

狙った所に打ち出せれば後は運です

なので③入らなくても気にしない

となるわけです

狙った所に打ち出せてて

その日、そのグリーンと

読みとタッチが合えば入るので

必要以上に悩んでも仕方ないです

気にするだけ無駄な労力です

オーバーに打ててなければオーバーできるようになりましょう

狙った所に打ち出せてなければ

もっとパター練習しましょう

読みが全く合ってなければ

もっとグリーンを読めるようになりましょう

これだけのことです

パターもスイングと一緒で練習が必要です

何か特効薬があるのでは?

と思いたくなる気持ちは分かりますが

そんなものはありませんので

練習してグリーンに出て

たくさん良い経験を積んでください

お試しアレ!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

続・筋肉を速く動かす[10-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

誤解していた、新原です

前回に続き同じタイトルのブログです

なんで前回と同じかと言うと

ブログを書いた後に

私の頭の中で色々思考が動き始めて

あることを誤解していて

あることに気づいたかも?なんです

あることととは

「筋肉を速く動かす」

このことです

って、前回から同じことを言っているのですが

この「筋肉を速く動かす」ということに関して

「重さ・重量」は関係ないということです

私はこれまで速く振るために

「重たい物を持って速く振れるようになる」

ということに重点をおいてました

そうすれば「筋力がつく」

そんなイメージです

がっしかし!

重たい物を持ってしまっては

そもそも速く体を動かすことができないわけです

だからその重たい物を持ってのトレーニングだけでは

いつまでたっても速く筋肉を動かすことは不可能なわけです

筋肉に筋肉を速く動かすことを覚えさせないことには

重たい物を持ってのトレーニングだけでは

筋力は確かにつくけど

速さは身につかない

ということなんです

では、どうするのか?

知りたいですよね?

それは

また次回のブログで!!!

なんて引っ張らないで

今ココでお話しします

それは

軽い物

ちょっと長い棒とか

ドライバーを逆さにするとかで

ぶんぶんブンブン振り回すことです

スイングはだいたいで

とにかくスピード命です

ヘッドスピードの計測機があれば数字が出るので

常に記録更新を目指して

ぶんぶんブンブン振ることです

簡単ですよね

一つ注意しなければならないことがあります

それはやり過ぎると怪我をします

では怪我をしないためにはどうすか?

そこで初めて重量を含めた

トレーニングをし速く振っても怪我をしない筋肉と筋力を

つけておく必要があるというわけです

軽い物で筋肉を速く動かす

重たい物で怪我しない筋肉と筋力を身につける

両立がポイント

とりあえずこれで年内は

バンバンやってみます

記録更新したら報告しますので

楽しみにしててください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔